Vol.1 フランスでも360万人が悩む「酒さ(しゅさ)」とは? 

酒さ(しゅさ)とは、ちょっと聞き慣れない言葉ですが、正式名称は「酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎」といいます。

皮膚が薄くなり、毛細血管が浮き出て、お酒を飲んだ時の赤ら顔のようになり、口のまわりにニキビのようなぶつぶつができるのが特徴です。

c0079228_17101654.jpg副腎皮質ホルモンを顔に塗り続けた時の副作用が主な原因ですが、ストレス、化粧かぶれ、顔の洗い過ぎなどの誤ったスキンケア、顔を剃った時のカミソリ負け、皮膚についた寄生虫、刺激物や香辛料の多い食事の摂り過ぎなども原因と考えられています。

アメリカでは1000万人以上、フランスでは360万人以上がこの病気に悩んでいるものの、治療を施しているのは60万人足らずであり、この病気が原因で、精神的に落ち込んだりするケースも少なくないと言われます。

(2006年3月18日付 「フィガロ・マガジン」より)
By 宇山恵子
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# by womanhealth-lab2 | 2006-07-12 17:10 | 海外の医療健康情報